■投稿刺激の遮断とは?
不登校症状の初期段階では、多くの場合腹痛や頭痛などの身体症状を伴い、ベッドから出てこられない、家族以外の人間と会うことができない、などの引きこもり状態を示します。その後、家庭内での粗暴な言動や生活リズムの昼夜逆転、無気力状態などを示すこともあります。こうした状態に対して、基本的には「登校刺激の遮断」という方針が採られます。これは、登校を強制せず、学校の話題もできるだけ出さない生活環境を作るということです。

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