■1人で歩くことができるようにする指導とは?
目的地まで、1人で歩くことは、自立を進める上で重要な課題で、その指導に当たっては、学校と家庭で協力して取り組むことが必要となります。子ども達は、さまざまな刺激を手がかりに1人で歩くことを学習していきます。根気よく、丁寧に、スモールステップを心がけながら指導することによって1人歩きは獲得されます。見知ったところでも、付き添いの姿が見えない状況で、1人で歩くことは、自立につながっていく大事な一歩です。

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