■DSM-IVによる自閉症の診断基準とは?
DSM-IVでは、自閉症は広汎性発達障害の1つとして自閉性障害に分類されています。広汎性発達障害は、「このカテゴリーは、どの特定のコミュニケーション障害の基準も満たさない意志伝達の障害のためのものである。例えば、音声の障害(すなわち、音程、声量、音質、抑揚、または共鳴の異常)」とされ、自閉性障害の他に、レット障害、小児期崩壊性障害、アスペルガー障害、特定不能の広汎性発達障害(非定型自閉症を含む)があります。

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