■音の情報は他にどのように利用できる?
もののたてる音によって、どこに何があるか、人の声によってどこに誰がいるかということの他、どこでどのようなことが起こっているか、誰がどのようなことをしているかということに関してもある程度分かります。幼児期でも、例えば、トランポリンをやっているとか、ピアノをひいているとか、手を洗っているとか、あるいは、ものを引きずっているとか、ものにつまずいたとか、荷物をもっているということも分かる場合があります。

2->

[9].戻る
[0].トップヘ戻る