■光は感じているようですが・・・
まず、光を感じている場合(光覚)は色を感じることができることもあり、その場合は日常生活の中で色を区別して行動することや、色に関わる学習が、少なくともある程度は可能です。また、光を感じることが出来れば、明るい方向がどの方向か分かる場合があり、この場合は、例えば開いているドアが分かったり部屋の中で窓側がどちら側か分かったりします。これらのことは、周囲の状況を理解したり移動を行う場合、役に立ちます。

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