■人工内耳とはどのようなもの?
内耳内に小型の電極を埋め込むことで、内耳に障害があっても音を電気信号として伝えることを可能にするものです。装着は外科的手術を行うことで装置を埋め込み、外部の装置で音を拾い内部の装置へ電気信号を伝えます。この装置を用いることで音の入力が可能になりますが、聞こえ方がちょうどロボットの声のようになりますので、言葉として聞き取れるようになるまでは聴能訓練が必修となります。

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