■補聴器の種類は?
補聴器にはいろいろな形があります。形態について分ければ、箱型補聴器、耳掛け型補聴器、挿耳型補聴器があげられます。それぞれ長所・短所があり、一概にどれがよいかということはできません。また補聴器内部の処理の違いによるアナログ補聴器・デジタル補聴器などがあります。アナログ補聴器は従来通りですが、デジタル補聴器はきこえる音域に音全体を圧縮して情報を伝えやすいようにするなど、いろいろな工夫がされています。

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