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| あ |
| 【アスペルガー症候群】 | |
アスペルガー症候群とは、知的障害がなく言語発達の障害もほとんどないが、社会的相互関係の質的な障害や奇異な行動がみられるもの。
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| 【インクルージョン】 | |
統合教育。通常学級に障害者を迎え入れること。
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| 【インテグレーション】 | |
インテグレーションの考えをさらに進め、障害児という枠組みだけではなく、すべての子どもの教育ニーズを包括する学校・学級・社会が望ましいという考え方。
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| か |
| 【学習障害（LD）】 | |
基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態。
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| 【感覚統合療法】 | |
アメリカの作業療法の研究者であるエアーズが構築した理論と臨床指導法。脳機能の不全は、下位の脳機能の賦活によって改善することが可能であるとする。
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| 【縅黙（かんもく）】 | |
知的や能力や構音器官に特に問題ないようでありながら、ことばを発することができない状態。
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| 【気管支喘息】 | |
気道がいろいろな原因で過剰反応を起こし、狭くなったり詰まったりし、呼吸が苦しくなる喘息発作。
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| 【拒食症】 | |
思春期やせ症とも呼ばれ、思春期の女児に多く見られる特異的な摂食障害。
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| 【筋ジストロフィー】 | |
筋肉の萎縮を主な症状とする病気で、デュシャンヌ型、福山型、小児型などがある。
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| 【血友病】 | |
凝固因子という成分が不足しているために、出血すると止まりにくい病気。
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| 【健康障害】 | |
病気に加えて生活上の妨害や困難を含めて健康障害と呼ぶ。
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| 【高機能自閉症】 | |
知的障害を伴わない（IQが70以上と定義されることが多い）自閉症のこと。
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| 【広汎性発達障害（PDD)】 | |
自閉症的な特徴をもつ障害群のこと。「自閉症」「アスペルガー症候群（ことばの遅れのない自閉症）」「レット症候群」などが含まれる。
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| 【心の論理（セオリー・オブ・マインド）】 | |
他者の考えている内容を推測できる機能。自閉症の基本障害の一つとして「心の理論」障害説がある。
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| 【子どもの心臓病】 | |
先天性心疾患は心室・心房中隔欠損などの心奇形、後天性心疾患は弁膜症、川崎病などがある。
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| 【子どもの腎臓病】 | |
ネフローゼ症候群と慢性腎炎などがある。
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