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は |
【不登校】 | |
何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあること。ただし、病気や経済的な理由によるものを除く。
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【ボイタ法】 | |
脳性まひに代表される脳損傷による運動障害を発達運動学的に理解し治療する方法。
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【ボバース法】 | |
理学療法士であるベルタ・ボバースと神経学者であった夫のカレル・ボバースによって体系づけられた、脳性まひ児の早期治療法。
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ま |
【ムーブメント教育】 | |
従来の教師中心型の指導のから、学習者が自分自身の動かし探索しながら問題解決をする、という間接指導型の指導法。
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【盲学校】 | |
各都道府県に1校から数校あり、一般に幼稚部、小学部、中学部、高等部からなり、視覚障害に配慮しながら一般の学校に準ずる教育を行っている。
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【盲聾・視覚聴覚二重障害】 | |
視覚と聴覚の両方に障害をもつ場合を盲聾と言う。視聴覚二重障害とか視覚聴覚二重障害といった言い方をする場合もある。
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や |
【遊戯療法】 | |
子どもに対する心理的アプローチの代表的なもので、心理的な問題をもつ子どもに対して遊びを媒介としてかかわり、その改善を図るもの。
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【指点字】 | |
読みとりをする人の手の指6本を点字のタイプライターにみたてて、その指にキーを打つように点字を打っていくもの。
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ら |
【リトミック】 | |
スイスの作曲家、音楽家であるダルクローズ,E.J.(Jaque-Dalcroze,Emile)によって、体系づけられた音楽教育方法。
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【療育手帳】 | |
知的障害児・者が適切な療育・援助を一貫して受け、さまざまな援助サービスや優遇措置を受けやすくすることを目的として、交付されるもの。
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