穂刈さんの部屋


ワールドワイドに言葉の話題を繰り広げるコトバ雑記の上田さんから、こんなメールが届いた。

「実は今、ポカリスエットの「ポカリ」って一体なんだろう、と考えて夜も眠れません(というのはウソです、すみません)。大塚製薬社員の「穂刈」さんが開発したという噂を聞いたことがあるのですがはたして本当なのでしょうか?」

●上田さんのページによると、スエット=汗。英語圏では「pokariなんてわけのわからんヤツの汗」なんか飲めるか!となってしまうんだそうです。

そこで、上田さんとの共同プロジェクト!「穂刈さんの謎」発足!

【情報続々到着!】

◎札幌市の片山さんから。
「なんの雑誌で読んだのか忘れてしまったのですが、ポカリスエット の ポカリ、イギリスだかの古語では<いのしし> (そう、あの 猪突猛進 の猪です)だという話しをあるコラムで読んだことがあります。」

◎ぽかりすえっとさんから。
「地中海、ギリシャにポカリ島というのがあってそこからとったというようなこと、発売当初説明書きに書かれていたと思う」

◎村上健さんから。
「ポカリスウェットは、英会話の教室行った時に、担当の先生が<なんで汗なんていうネーミングするのかな?>とおっしゃってたので、大塚製薬に電話して聞いたことがあります。いまいちツッコミ不足の感がありますが・・・」その記録http://www1.sphere.ne.jp/mucci/mono/pocari.htm

みなさま情報ありがとう!しかし・・・いまだに「穂刈さん問題」は解明の糸口すら見えていないのだ。はたして大塚製薬に「穂刈さん」はいたのか?ポカリスエットの開発に関与していたのか?ご存じの方、教えてください!

◎Yuriさんからの情報

「学校の先生が話していたのですが、大学生の頃、穂刈さんという学者がいて、その人がポカリスエットを発明したらしいです」

大塚製薬の社員ではなく、その原理?を発明した研究者が穂刈さんだった????

新証言を得た穂刈さんプロジェクト、さらにぐんぐん進みます。