こと○えり企画書講座

高橋健康さんに捧げる。


職業柄、企画書をつくる機会は多い。ビッグ・プロジェクトの場合、ネコの手も借りたいほど忙しくなるのは事実だが、決してこと○えりの恥脳を借りてはいけない。

プランナー「こと○えり君、企画背景まとめといて」

企画は畏敬

プランナー「・・・・おまえ、俺のことナメてない?企画のコンセプトわかってんだろうな」

今背プと

プランナー「企画に背を向けちゃいけないんだ。この商品のポジショニングは・・・」

ポジ初任具

プランナー「ばかやろー。妊娠しそうになっちゃうだろ。そうじやなくて、アイデンティティが大事なの!わかる?」

亜遺伝ティティ

プランナー「おまえには広告のイロハを叩き込む必要がある。いいか、キサマ。考古食ってのは(ばかやろ、俺まで狂ってきたじゃないの!)・・・広告ってのはな、アイドマなんだよ。アイドマ。言ってみろ!」(注)広告の現場でいまどきアイドマなんて叫んでるヤツは稀少である。

愛土間

プランナー「大蔵映画じゃないんだぞ・・・ちきしょーいい味だしやがって。いいか、広告では味とはいわないんだ。テイストだ。わかる?」

手椅子と

プランナー「・・・人間椅子か?いいよ、わかったよ。企画はいいから実施概要を詰めといてくれ!」

実子が居よう

プランナー「あんた、子供がいるの?」


作者注)いる、いる。しかも喘息もってる。